求人に応募してすぐ連絡がきたことってありませんか?
転職活動を4回経験していて何回かこれに出会ったことがあります。
知ってほしいのは応募してすぐ連絡がくる場合は離職率が高い会社のため辞めた方がいいことです。
過去に何度か経験したので今回は体験談を踏まえてご紹介します。
すぐ連絡がくる企業は離職率が高い可能性

すぐ連絡がくるということは企業側としても早く人材確保をしたい気持ちだと思います。
反対に入ってもすぐ辞めてしまうからすぐ新しい人が欲しいという考え方もあります。
実際に応募して1時間以内に面接もしていないのに内定の連絡がきた時もありました。

面接ではなく、内定なの!?と驚きました
まだ面接もしていないのに入社はとても危険と感じたのでお断りしました。
色々な企業があるんだなと感じました。
1週間過ぎても連絡がこない場合は問い合わせを

反対に全く連絡がこない場合もあります。
連絡がこないと不安になりますよね。
1週間を過ぎて連絡がこない場合は問い合わせをしましょう。
電話をしても繋がらない可能性があるのでメールがおすすめです。
また、企業のメールアドレスに連絡しても気付かれない可能性があるので転職サイト経由ならサイト経由、転職エージェント経由ならエージェントに確認をしてみましょう。
連絡してもこない場合の会社は辞めておいた方がいい

問い合わせをしても折り返しの連絡がこない場合は辞めた方がいいです。
不信感や違和感があったまま働くのも嫌ですし。
問い合わせをして面接の案内がきて行ったこともあるのですが、面接官の印象も悪かったので企業にいいイメージは持てなかったです。
最初になんか違和感を感じるなという気持ちがあれば、自分に正直に行動に移しましょう。
不合格の場合だと連絡がこないケースもあり

また、不合格で連絡がこない場合もあります。
本来不合格でも連絡がほしいのが本音ではありますが、企業側の考えもあるので致し方ない部分もあります。
問い合わせをしてこない場合は気持ちを切り替えて別な求人をさがしましょう。
転職エージェント経由なら連絡の漏れを防ぐことができる

転職サイト経由であっても折り返しがこないケースもあります。
転職エージェント経由であれば連絡の漏れを防ぐことができます。
大手エージェントであれば、各企業の担当営業がおり、私たち求職者の質問や問い合わせに企業に確認をしてくれるのでおそくても数日以内には解決します。
とはいえ転職エージェントも複数の求職者を担当しているので連絡が遅くなることは理解しておきましょう。
まとめ:応募してすぐ連絡がくる企業は疑いを持ちましょう

求人に応募してすぐ連絡がくる企業はおすすめしないことについての内容でした。
また、2週間くらい経ってくる企業もあれば、連絡がこない企業もある体験談も紹介しました。
連絡がいつくるのか不安でなかなか転職活動に集中できない人は転職エージェントの利用がおすすめです。
選考を管理してくれますし、私たち求職者の企業に対する問い合わせにも迅速に対応してくれるので安心感があります。
個人的に利用してよかった転職エージェントはリクルートエージェント、DODA
、エンエージェントの3社でした。
転職サイトと一緒に転職エージェントの掛け持ちすることで転職の成功率が高まるのでおすすめです。
人生一度きりなので失敗しない仕事選びにしたいですね。
少しでも参考になればと思います。